人権マネジメントの現場
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人権マネジメント憲章の意義
「当社は市民生活の便宜と余暇善用のための施設運営と完璧な下水処理により洛東江の水質向上に寄与する公企業として、世界人権宣言など国際人権規範を尊重し実践することによって、労働者と公団施設物を利用するすべての利害関係者の人権を保護しようとするものである。
このために、当社はすべての経営活動の過程で人間の尊厳と価値の向上のために従業員が遵守すべき正しい行動と価値判断の原則として、次のように「亀尾施設公団人権マネジメント憲章」を宣言し、その実践を誓う。
- 一つ。 当社は、人権、労働、環境、腐敗防止などの価値を支持する国際及び国内の規範を尊重し、遵守する。
- 一つ。 当社は、従業員を含むすべての利害関係者に対して、人種、宗教、障害、性別、出生地、政治的見解などを理由に差別しない。
- 一つ。 当社は、従業員の人権保護と増進のために、結社及び団体交渉の自由を保障する。
- 一つ。 当社は、いかなる形の強制労働と児童労働を許可しない。
- 一つ。 当社は、安全で衛生的な作業環境を作り、産業安全と健康権を保障する。
- 一つ。 当社は、事業活動を行う地域住民の人権を尊重し保護する。
- 一つ。 当社は、環境関連法規を遵守し、環境保護と環境災害の予防に努める。
- 一つ。 当社は、経営情報を透明に開示し、顧客の情報アクセス権を最大限に保障する。
- 一つ。 当社は、経営と事業推進の過程で取得した個人情報と業務関連情報を保護するために努力する。
- 一つ。 当社は、事業推進過程で発生する人権侵害に対し、迅速かつ適切な救済措置を提供し、事前予防のために積極的に努力する。
当社は、従業員を含むすべての利害関係者の人権を保護するために努力し、人権マネジメントの定着と普及のために全力を尽くすことを誓う。