公営駐車場

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市民中心の都市基盤サービスをリードする公営駐車場

亀尾市公営駐車場は、公営駐車場3ヶ所(金烏川、善基川、丹渓川)1,024面を、1999年10月1日に『駐車施設管理公団』を設立して、公営駐車場を受託した。1999年12月1日に市役所、芸術会館の駐車場をはじめとして、12月18日には広坪川公営駐車場の有料化、翌年の2000年8月1日からは路上駐車場を段階的に有料化しながら、2001年には金烏山道立公園公営駐車場を受託することになった。

2003年7月1日から被牽引車両の保管管理業務を受託していたが、2007年8月1日に無断駐・停車無人取り締まりシステムと無人カメラ取り締まりにより牽引事業の限界に達し、経営収支が悪化したため、牽引保管所を閉鎖した。

2013年には順天郷病院前の駐車場が無料開放され、2014年には新平33番路が臨時開放された。

2015年9月に工団2洞の駐車場が有料化され、2019年現在では金烏山、金烏川、丹渓川、広坪川、元坪街路、工団2洞、市役所、芸術会館駐車場の4,130面を運営している。 亀尾市公営駐車場は亀尾市の駐車スペースを確保して市民生活の便宜を図っており、全国で最も安価な駐車料金を徴収して市民の負担を軽減している。

また、徴収された料金は亀尾市に還元され、駐車・交通便の拡充のための財源として再投資されている。

施設の現況
  • 施設規模 : 12か所 4,221面
    • 路外 9ヶ所(3,431面)
    • 路上 2ヶ所(48面)
    • 敷設 2ヶ所(673面)